地震対策

地震対策

この度の東日本大震災で体験したこと

1.水不足について
最近、日本や世界各地で大きな地震や災害が多発しております。
2011年3月の東日本大震災で飲み水の不足が生じました。水は充分にあったにも拘らず、容器のペットボトル等が不足し、あるいは、トラック等の配送車が道路を走行できなかった事に起因しました。
「人は水がなければ1週間と生きられないそうです。しかし、水さえあれば食べ物がなくとも2~3週間は生き続けられると言われています」。水の常備は大切です。親子4人なら12リットル~24リットルは確保して置きたいものです。備えあれば憂い無し。
2.サーバー機械の幼児事故への対応について
弊社は、全国で起きた他社のサーバー機械事故(幼児の誤操作による火傷など)に速やかに対応しております。
もともと、幼児事故防止のためチャイルドロックがありますが、さらに、二重のチャイルドロックが出来るようになりました。
3.サーバー機械の事故対応について
地震で電気が止まってもサーバー機械はご利用になれます。(但し常温水になります)
地震でサーバー機械が倒れて壊れた時は、ボトルをはずし、ボトルのふたをお箸などでポンとつつくと栓が開き水をご利用になれます。

地震対策グッズ

東日本大震災に遭われた方々のお話を伺いますと、地震対策グッズとして携帯ラジオ・懐中電灯・携帯用トイレ・水・非常食・スリッパ等の履物等をあげております。

地震時のイザという時の備えに天然水の備蓄は如何。
ペットボトル・ガロンボトル等の容器により保管期間が6ケ月から5年間になっております。
また、飲まれた空容器に水道水を入れておきますと、地震時にトイレの流し水としてご利用できます。さらに、ゴミ袋は携帯用のトイレとしてご利用できますのでご参考にどうぞ。